里山資源と播州織で光の空間づくり~イベントを共に仕上げよう2~

さとまちガイドラボのコーディネートのもと、

【多可町中区坂本村づくり協議会】が

街中ボランティアと『光の空間づくり』

里山の竹林と播州織を最大限に活かしました! 

 

日々冷え込みが強くなっている11月末、

最後の日曜日の今日、

会場設営が行われました。

 

天候に恵まれ、

日中はとても暖かく、

作業しやすい日となりました。

 

はじめにミーティングを行った後、

いくつかのグループに分かれて、いざ作業へ!

オープニングまであと7日となり、

会場設営も追い込みに入りました。

 

SAKAナリエの今年の見どころである、

複数のオブジェが出現。

 

播州織の灯篭が飾られ、

幸せの鐘のペンキ塗りが行われたほか、

竹の風鈴コーナーではウインドチャイムが設置されました。

 

また、会場を囲むフェンスには巨大なフラッグガーランドが取り付けられ、

会場の雰囲気が一段と高まりました。

 

最後には、これまで謎につつまれていたアルファベットのオブジェが登場。

 

「BE TAKA」の文字がライトで浮かび上がりました。